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2013年2月5日火曜日

言葉の寺子屋130202

見知らねど心でエール受験生

花と蕊手ぼうきで掃く梅の鉢

2013年2月2日土曜日

言葉の寺子屋130119

アイタタタあかぎれか踏む初氷

極月もけふきはまれり甥二匹

2013年1月27日日曜日

「菊」をテーマに詠む。

「言葉の寺子屋」にて詠んだ句。


それぞれに天を把むか菊の群

酒樽を背に凛然と菊祭

2012年10月30日火曜日

ディケイド。

「仮面ライダーディケイド」という特撮作品があった。2009年の放映。
自分は仮面ライダーには興味がない。が、甥っ子2人は大好きで、ずっと特撮のDVDやyoutube動画ばかり見ていた。
「ディケイド」ってどういう意味だろう? との疑問はアタマをよぎったものの、特別深追いせず放っておいた。
さて、今日(20121029)のTHE DAILY YOMIURI紙に「decade」が出てきた。ディケイドだ。せっかくの機会なので、調べてみた。

decadeは「10年間・十年代(2000~2010)・10を単位とするセット」のことだという。
この単語を見かけた原文の中には「The arrival of Hurrycane Sandy」とあった。10年に1度の威力をもたらしかねないハリケーン「サンディ」についての新聞記事だ。

先の仮面ライダーに戻ると、ディケイドには「ボディの至る所に「10」を意味する「十」・「X」の意匠が取り入られている」そうだ(ウィキペディアより)。
それでも分からない。一体どういう意図でディケイドという名前にしたのだろう。

2012年10月18日木曜日

ひかがみ。

少々古い本を読んだら、「ひかがみ」という言葉が出てきた。
「こめかみ」のような体の一部だろうという事は分かったけれど、どこだか分からない。なので調べてみた。

「ひかがみ」は「膕」または「膝窩(しっか)」「引屈み」と書く。
部位は膝の裏の窪んでいるところ。「ひきかがみ」の転。
別名はうつあし、よぼろ、ひっかがみ。

単に「ひざうら」でないあたり、日本語は言葉の充て方が細やかで奥が深い。
英語を読んでいて思うのは、日本語なら専門用語が充てられるような言葉も、平易な言葉の組み合わせで表現されていること。何か特別な言葉が充てられていると思って辞書を引いてみると、知ってる言葉の羅列で「えーっ、そんななの!?」と驚く事が少なくない。これはひとつの言葉が幅広い通有性をもつということでもある。
奥は深くないけれど、幅が広い。なんだか文字の縦書きと横書きとの対比のようで面白味がある。

2012年10月11日木曜日

げに。

「げに恐ろしきは人の心なり」といった文脈で使われる「げに」。
「げ」がなんなのか分からない。なので調べてみた。

漢字で書くと「実に」。いきなり意味が解ってしまった。
「現に」から転じたものとの説があるそうだ。「確かに」という意味もあり、英語のcertainlyに近いかも。

2012年10月3日水曜日

料峭。

【料峭】は、俳句で使う春の季語。
読みは「りょうしょう」。
意味はというと、春風が肌に寒く感じられること。
【峭】は「けわしい」と読み、山の細く鋭く尖ったすがたを表す。転じて、キビシイことをいう。「春寒料峭」という四字熟語があるそうだ。
【料】はというと、よく分からない。漢字源をみると、意味のひとつに「はかる。手でなでてみて、見当をつける。」とあるので、「山の険しきを肌で感じる」とでもいう意味だろうか。やっぱり正直よく分からない。

俳人の櫂未知子さんが、ずぅっと前に句会に出た時、この言葉を「りょうたこ」と読んだという笑い話をしていた。友人とタコ料理の事だろう、と勝手に納得していたものの、俳句の意味が通じないのでおかしいな?と思ったとか。
自分もいま俳句を勉強中。何も知らなくても俳句はできるけれど、季語を知ってると言葉の新味というか、面白みが出る。働くにつけ楽しむにつけ、やはりその世界なりの勉強は欠かせない。