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2014年7月31日木曜日

呼吸法。

●吸うのは鼻からが原則。口から吸うのは鼻がつまっているときと、苦しくて鼻からでは空気が足りないとき。

◎吐くのは腹からだけ。胸から吐いてもいいが苦しいだけ。


◎吸気に腹式吸気と胸式吸気あり。
息を吸うと、胸郭を拡張させるに体側および背骨側の筋肉群が緊張する。体前面の筋群は力を入れないが張る。
息を吐くと、腹腔を収縮させるよう体前面の筋群が緊張する。背中の筋群はゆるむ。



胸で吸って腹で吐く、腹で吸って腹で吐く。


2014年7月29日火曜日

DTP用語。


スウォッチ→見本。セット化されたサンプル。

●字の太さ:EL→L→R→M→B→H。それぞれExtra Light、Light、Regular、Medium、Bold、Heavy。
太さを「ウェイト」という。

●版型

A版=ヨーロッパ由来。ドイツ工業規格で定められた。A0は㎡。
B版=日本由来。半紙の大きさ。



ポイント=DTPのスタンダードな文字サイズ規格。1pt=72分の1インチ。0.3528mm。
Q=級。文字の大きさ。
H=歯。
1Q・1H=0.25mm。4Q・4Hで1mm。
スプレッド=見開き。
.indd→InDesign用ファイル
eps→Encapsulated Post Script。Illustratorで扱える。


2014年7月25日金曜日

単語帳。


swatch=サンプル用の小さな布きれ。⇒見本。
noun=名詞
bang=バンと音を立てる、叩く、(女を)犯す。
ban=禁止、破門、追放。
subset=(全体に対する)一部分。
description=描写、叙述。説明書、解説。
dormitory=寄宿舎、共同寝室。

SEO対策。

【通り一遍の事】

●SEO=Search Engine Optimization サーチエンジン見える化。検索で上位に出られるようにする事。

●検索エンジンはアルゴリズムを基に自動で検索結果を生成する。現在、GoogleもYahoo!もGoogle式の検索エンジンを使用している。

●GoogleはSEOについて自ら最適化の方法を提供している。

●アルゴリズムは日進月歩で進化している。かつてGoogle検索が原始的なアルゴリズムだった時代は、検索キーワード登場数、被リンク数などでスコアが決定していた。しかし長年の洗練を経て、きちんとしたサイトでないと上位には来れないようになっている。

●SEO対策費用の相場は「ない」も同然。他人には任せられない時代になっているため、対策といっても小手先のアルゴリズム騙し技術では大した事ができなくなりつつある。

●結局、自力で豊かなサイトを構築するほかない。当該ジャンルに専門外の外部業者には任せられない。

●やれる事は【コンテンツの充実】【キャッチコピーの最適化】【サイト構成の利便化】【いっぱいリンクされる】【オーサーランク向上】。


【より踏み込んだ内容】

●オーサーランク=Author Rank 著者のランク付け。Google+に登録できる。

●ドメイン名、URLもランク評価の対象になる。単なる数字より、内容を表す英文のほうがいい。

●画像も検索エンジンからのサーチ対象になる。画像のファイル名、alt属性の説明文、キャプションが対象。

●メタデータはページ内容の概要。検索結果ページに頻繁に使用される。160文字以内で書くべし。

●更新日時が新しい事も重要。GoogleはWebページを「お店の店頭」のようなものと捉えている。

●大事な情報は一番アタマに置く。固有名詞、ジャンル、キャッチフレーズ。


本切羽。

スーツのオーダーをしてみたくなって、「レオテックス」というテーラーに行ってみた。

スーツの袖口にはボタンが2~4コついているのが普通。でも、実際には袖口は切られておらず、飾りになっている。
これをちゃんと切って、袖をめくりあげて使えるようにする加工を「本切羽」という。

ここまではスーツの説明本などに書いてある話。で、それはオプション扱いになるので、値段を聞いてみようとテーラーの人に話しかけてみた。

自分「ほんきりばはお幾らかかるんですか?」

テーラー「ほんせっぱは3150円になります」

そう。本切羽は「ほんせっぱ」と読む。
読みは書いていなかった。「ほんきりば」と読んじゃったじゃないか……。
こういうのは恥をかく経験を通じて詳しくなるほかない。恥をかくのは早めにしておきたい。後になればなるほど恥ずかしくなる。
相応の経験を積んでいることを期待されて、プライドから失敗ができなくなる前にもっともっと山ほど失敗をしておきたい。

メタ。

「メタフィクション」「メタデータ」等と使われる「メタ」。いまひとつ意味が掴めないので調べてみた。

メタ=meta- 後の、上位の、超、変化した、

ドイツ語「mit」と同源。